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映画「寄生獣 完結編」を見た

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映画版・寄生獣は2部作ということで、完結編を見てきた。

前編は昨年の年末あたりに公開してます。

映画「寄生獣」を見た ←前編の感想

 

前編は「漫画が原作の映画化って大抵ポシャるけど、これは成功だ!」と好感が高かったのだけど、後編になって若干息切れをしたというか「あれ、やっぱりちょっとまって」とモヤモヤが残ったのはなんでだろう。

 

前編は寄生生物に対する恐怖感が新鮮だった。もし自分の身近にあんな生物がまぎれてたらヤバいなっていう、主人公の絶望感に感情移入してハラハラした。その緊張感が5ヶ月間のインターバルで一旦リセットされたのか、惰性でCGを眺めてしまった。

 

気のせいかもしれないけど、何カ所か全編に比べCGが劣化したようにも感じた。浅野忠信がもの凄い脚力で大ジャンプをするシーンがあったのだけど、昭和のカンフー映画もしくは昭和の特撮ヒーローアクションのようなチープなジャンプだったので口が半開きになった。

 

いや、全体のCGは良かった。原作のイメージをリアルに再現されていた。戦闘シーンもカッコ良かった。ただ、何カ所かチープに見えたってだけ。

 

そして、ストーリーに関して、僕は原作がうろ覚えだったのがいけなかったのか、話の進み方が強引に感じた。なんかもっと人間の本質に迫って色々考えさせられたお話だった気がしたんだけど、15年以上も前に読んだ漫画だからハッキリと思い出せない。原作のどこを端折ってどこを改変したとか気がつけなかった。いますぐ原作を読み返したい。「こんな話だっけ…」っていうモヤモヤをいますぐ解消したくて仕方ない。

 

ちなみに、橋本愛の例のシーンでは、横の席の男2人組がザワザワしていた。

あと、ピエール瀧の演技が個人的に一番良かった。主題歌のバンプオブチキンはあんまり合ってないなあって思った。