スター・ウォーズ 8 最後のジェダイ

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2017年 アメリカ

監督:ライアン・ジョンソン

出演:マーク・ハミル / キャリー・フィッシャー / アダム・ドライバー / デイジー・リドリー

 

スターウォーズの最新作、エピソード8

いや、なんか、今作は賛否両論らしいんですよね。

 

僕は、スターウォーズはにわかなので、そこまで嫌悪感は感じなかった。結構面白かったと思ったけど、もしかしたら古参の人ほど拒絶する内容だったのかもしれない。

 

前回の7の最後で、ルーク・スカイウォーカーが登場して終わったので、今作の8で、ルークが活躍するんだろうという期待が膨らんだわけですよ。年老いて渋くなったルークが、伝説のジェダイの騎士として、次の世代の新しい主人公のレイにジェダイの教えを継承するんだろうなって。

ルークが若い頃は、オビ=ワンやヨーダに色々と教えてもらったように、次はルークがレイに。って。

 

主人公の世代交代の大事なとこですよ。

 

しかし、ルークはずっと引き篭もって、なんか拗ねてる。煮え切らない。悶々としている。ルークがいないところで、新しい世代の新キャラたちは話をすすめていくんだけど、なんかしっくりこない。キャラ不在感がすごい。ハンソロもいない。チューバッカとレイアがいくら頑張っても、新しい人たちがすごい張り切ってるし、なんとか任せたいんだけど、なんだろうこの所在ない感じ。

俺たちのスターウォーズはもう終わったんだ。ヨーダもオビ=ワンもハンソロももういないんだから過去のことは忘れろ。涙拭けよ。新しい世代が活躍する新しいスターウォーズをこれから作っていこうぜ。ってことなんだろう。きっと。

 

前作の7のときは、新キャラ良かったと思ったんですけどね。ちょっと印象が違った。おかしい。

 

中盤までそんなモヤモヤを抱えたまま、終盤のクライマックスになって、ようやくルークが最後の意地を見せてくれるんだけど、そのシーンはカッコよかった。

溜めて溜めて最後にドーーンと見せ場を作ってくれた。終わりよければすべてよし。と、僕はそれだけで満足した気分になった。

あと、中盤にレイとカイロレンが大立ち回りするシーンもカッコ良かったですよ。

今回、カイロレンがカッコイイですよね。切ないいい表情をしますよね。

 

スターウォーズは、アクションがカッコよければそれでいい。あとはキャラクターのデザインがカッコよければそれでいいのだ。

 

今作は、アクションはカッコ良かった。

 

あれ…ひょっとして。それだけだったのかなあ…。

 

なぜルークに感情移入できなかったのか。ルークとレイの関係性が希薄だったのが勿体無い。ルークは本当にあれで良かったのだろうか。