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DE DE MOUSE in planetarium Merry Christmas special @ 北とぴあ ドームホール 2016.12.24

音楽

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DE DE MOUSEプラネタリウムでライヴをやるというので見に行った。

クリスマスイブの日にプラネタリウムで星を見ながら音楽を聴くという。なんてロマンチックなんだ。

 

場所は北区の王子にある北トピアというビルの6階にあるドームホールというプラネタリウムで行うらしい。

北区の王子ははじめて来たのだけど、独特な下町感のある味のある街。

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北トピアというビルも独特の「役所みたいな建物」だった。王子駅から歩いて5分ほどにあった。

 

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エレベターで6階へ。

 

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区役所の会議室のような通路。

 

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この奥が会場となるプラネタリウムがあるドームホール。

 

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入り口に物販とクリスマスツリーが。メッセージカードを書いてポストに入れるとDE DE MOUSEにメッセージが届く。

 

会場となるドームホールは、投影機の老朽化によりプラネタリウムとしての営業は終了しているらしく、代わりの投影機を持ち込んで星を映すのだという。すこし小さめのR2-D2のような投影機が設置されていた。

 

それにしてもDE DE MOUSEというミュージシャンは、いつも変わった場所でライヴをしている気がする。前回は東京デザインウィーク、その前は盆踊り、そして去年は多摩六都プラネタリウム

DE DE MOUSEプラネタリウムのライヴは僕は2回目だ。そういえば普通のライヴハウスとかクラブで彼のライブを見ていなかった。

プラネタリウムのライヴは、DE DE MOUSEはここ数年でもう何度もやっているらしい。科学とテクノ音楽との相性は抜群である。おまけにDE DE MOUSEの音楽はファンタージなエレクトロニカなので星空が合うと思う。ビョーク日本科学未来館でライヴしてたし。こういう新しい試みは応援したい。

 

前回の多摩六都プラネタリウムは、日本最大の施設ということもあったし、さらにオリジナルのVJの映像を流すという新しさがあって衝撃だったのだけど、僕自身がプラネタリウムに行ったことがなかったので、普通のプラネタリウムとの比較がしたいと思っていた。今回は純粋に星だけを映す原点回帰だというので、前回との比較ができると思った。

流れ星やオーロラ、そして満天の星空。綺麗だった。

前回のように、星がメテオのように降り注いだり、土星が鋭い角度で接近したりとか、太陽が爆発したりはしなかったが、綺麗な星空だった。

僕は心のどこかで、ゾクゾクするような「宇宙やばい」を期待していたのかもしれない。ブラックホールやビックバン、この世の終わりのような見たこともない風景を。

 

いや、そもそもプラネタリウムってそういうんじゃないから。しかも今回クリスマスでロマンチックな感じだから。

 

しかし、勝手ながら僕は切に思う。このDE DE MOUSEの音楽とプラネタリウムの融合は、もっと面白くなるはずだ。リズムやフレーズと同期して星が動いたり流れたりしてほしい。音楽に合わせて土星木星が接近したり、ブラックホールに吸い込まれたい。

 

僕は普通のプラネタリウムに行ったことがないので、そんなことが可能なのかすらわからない。科学の限界なのだろうか。

前回の多摩六都プラネタリウムと、今回の北とぴあドームホールと、2つを見比べて、本当に勝手ながらそんなことを思った。DE DE MOUSEが本当にやりたいことが、プラネタリウム側が追いついていないのかもしれない。DE DE MOUSEの溢れ出るイマジネーションの表現は、科学の進歩を待たなくてはいけないのかと。いやほんと勝手なこと言ってすいません。

 

しかし、「こういうプラネタリウムでライヴをやります」っていうだけで凄いことだと思う。毎回面白いことを実行して実現させているDE DE MOUSEの活動に目が離せない。