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明日に向かって撃て!

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1969年 アメリカ

監督:ジョージ・ロイ・ヒル

出演:ポール・ニューマン / ロバート・レッドフォード / キャサリン・ロス

 

70年代のアメリカン・ニューシネマの金字塔。「俺たちに明日はない」や、「イージー・ライダー」などと同じ時代の映画。

 

1890年のアメリカ西部が舞台で、二人の荒くれ者が主人公。彼らは銀行強盗や列車強盗を繰り返す犯罪者の話なんだけど、実在の人物がモデルらしい。

 

ただの泥棒で、悪い奴らなんだけどどこか憎めない。そして2人とも渋くてカッコいい。ただカッコいいだけじゃなく、全体的にシニカルで、たまにちょっとぬけているのが人間くさくて愛着がわく。

 

彼らに金を奪われた会社の社長が怒って追手を雇ったことに対して、「そんなことに金を使うなんて勿体ない、俺に金をくれれば盗むことをやめてやるのに!」と逆ギレしていたのが笑った。なんという言い分。その発想はなかったわ

 

ずっと悪いことしているのに、なんか楽しそう。二人の逃避行をずっと見ていたくなる。最後、追い詰められてしまったとき悲しい気持ちになった。彼らが愛おしくてたまらない。