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28日後…

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2003年公開 イギリス映画

監督:ダニー・ボイル

 

監督がダニー・ボイルということで、僕はこの監督の「127時間」という映画が好きなので、127時間のような極限のサバイバルを期待して見た。ちなみにダニー・ボイルといえば、トレインスポッティングやスラムドッグ$ミリオネアが有名。

 

街中にゾンビのウイルスが感染して28日経過していて、何も知らない主人公が病院で目覚めると街はみんな逃げ出したあとで誰も居なくなっていたという話。

いわゆるゾンビ映画なんだけど、古典的なゾンビ映画と少し違うのは、ゾンビが走る。全力疾走で襲ってくるということ。それまでのゾンビのイメージって、ヨロヨロと歩くのが主流だったけど。この映画のゾンビは常に全力疾走。

 

序盤、誰もいない街というシチュエーションはすごくよかった。緊張感があってワクワクした。そして生存者と合流して協力しようとするところまでは良かった。

しかし、その後の中盤から急に失速した。

主人公やその仲間の不注意な行動が多すぎる。序盤はすごく慎重だったくせに、途中から雑になった。

ミスをおかして危険な目にあって、間一髪で逃れて「ざまあみろ!!」っていう展開が最も冷めた。そのあたりから登場人物がちょっとカッコつけだしてキメ顔なのも冷めた。みんなあんまりゾンビに怖がってないので、見てるほうも全然怖くないし、だんだんどうでも良くなってくる。

ストーリーもご都合主義でリアリティに欠ける。

面白かったのは序盤の30分だけでした。

 

続編の「28週後…」ってのがあって、見るのを迷う。続編のほうが面白いという意見をよく聞くが、人によって28日後派と28週後派に分かれているらしい。

どうしようかな。