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KAIKOO POPWAVE FESTIVAL 2011

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渋谷のライヴハウス全10カ所でフェスをするという。つまり一枚のチケットでライブハウス10カ所入り放題という。すごい。斬新。

ちなみに同フェス、去年は豊洲の野外の特設ステージで行われていたらしい。

今回の規模はどんな感じか、MAPを貼っておきます。

 

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渋谷O-EASTを中心に、たしかにあの辺はライヴハウスが固まっている。

そして、タイムテーブルはこんな感じ。

 

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もうね、ステージ多すぎて画面に収まりきらない。こんな一杯あるんだよ。ってことを伝えたかった。こんなに沢山の場所で同時にライヴやってて、入り放題とか贅沢すぎる。なにを見ようか迷っちゃうね!

詳細のURLはこちらです。

http://kaikoo.pop-group.net/2011/

 

では、見たものを箇条書きしていきます。

 

SHIBUYA WEST 14:40〜

HOTEL NEW TOKYO

インストバンドなんすけど、ジャムバンドというか、ポストロックというか。アルバムリーフがお洒落になったみたいな感じ。海外のバンドっぽい雰囲気でした。

 

SHIBUYA EAST 16:20〜

Ropes

ART-SCHOOLのギタリスト戸高 賢史と、シンガーachicoによるユニット。

ボーカルとギターだけのシンプルなセットだったんだけど、ボーカルの声質とギターの音色の絡みが絶妙で、繊細な駆け引きが繰り広げられていた。まだはじまったばかりのユニットらしい。音源が出るのが楽しみである。

 

SHIBUYA EAST 16:50〜

U-zhaan × rei harakami

rei harakamiさんが7/27に脳出血で亡くなってしまった。とてもショックだ。なんて言っていいのかわからない。この日、U-zhaanは一人。rei harakamiが居ない分を一人で演奏していた。追悼の意が込もったU-zhaanタブラの演奏はとても美しい音色だった。

 

SHIBUYA EAST 17:30〜

sleepy ab

このバンドはボーカルの声がいい。いい声のボーカルに、シューゲイズしたノイズが重なるのが素晴らしい。そんな好条件は日本ではかなり貴重だからもっと売れてほしいし、「シューゲイザー+いい声のボーカル」という好条件を上手くキープし続けてほしい。しかし、日本ってシューゲイザーやノイズってジャンルはなかなか流行りにくいというジレンマがある。downy然り。

 

SHIBUYA nest 18:50〜

あらかじめ決められた恋人たちへ

一音一音に魂がこもっているので言葉を発していないインストなのにメッセージ性が高い。インストバンドの理想型。音に説得力がありすぎ。エモい。とにかくエモい。重厚なリズム隊が完璧。そしてピアニカの切ないメロディが素晴らしい。(小並感)

 

SHIBUYA Crest 19:40〜

Oi-SKALLMATES

オイスカは結成して15年だそうだ。ステージにメンバーがずらっと並ぶ立ち姿の貫禄が半端無かった。カッコいい大人達。こんな大人達に憧れているから僕は音楽が好きでいられる。パンクスピリッツは生き続けているんだなあとしみじみ思った。

 

SHIBUYA EAST 21:10〜

mouse on the keys

とにかく度肝抜かれた。全く前情報もなく何の気なしに見たら本当にビビった。こんないいバンドがいたなんて知らなかった。ピアノ2人にドラム1人というインストなんだけど、3人が向かい合ってるビジュアルが既にちょっと他と違う空気出してた。で、ピアノから始まって、ちょっとアカデミックなお洒落な感じかな?って思ってたら、ドラムがヤバかった。ドラムがハードコアだった。そしてピアノとドラムの変拍子の絡み方がポストロックだった。いい意味で裏切られた。なんだこれやばすぎる。絶対ハードコア畑の人達だよあの人達。

それで、家に帰って速攻で調べたら、ドラムとピアノの一人はNINE DAYS WONDERのメンバーだった。すべてが納得した。そりゃあエモい訳だ。

NINE DAYS WONDERも洗練されたセンスの固まりみたいなバンドだったけど、更に進化して活動していたことを知って嬉しかった。

 

とても内容の濃い一日でした。

楽しかった!!