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SUMMER SONIC 2010_TOKYO 8/8(SUN)

サマソニ東京2日目、行ってきました。

 

見たものの感想などを順番に箇条書きします。

 

●11:00~
ISLAND_STAGE
神聖かまってちゃん

いま邦楽で最も気になるバンドです。
とにかくボーカルが何をやらかすか分からない事に定評があり、まるで珍獣を観るかのような意気込みで沢山の客が集まってました。
そんなワクワク感って、そういえば最近のバンド音楽に欠けていた気がする。

ライヴ中終止スタッフが後ろで、鬼のような形相でボーカルを見張っていたのが印象的でした。

しかし、歌が良い。不覚にも泣きそうになった。

演奏はめちゃくちゃヘタクソなんだけど、なんでこんなにグッとくるんだろうか。


海を観にビーチステージへ

今年のサマソニは2日とも晴れで、海が最高に気持ちがよかった。

ビーチステージには、観たいライヴが無くても海が見たくてつい行ってしまう魅力がある。

1時間くらいボーッと海を観た。


マリンステージへ

●13:30~
MARINE_STAGE
ORIANTHI

マイケルジャクソンが最後に認めたギタリストとしても話題になった彼女です。
映画「This is it」で、「あのバックバンドの金髪の美人のギタリストって誰なの!?」
って、気になった人もいっぱいいたと思うんですけど、僕もその一人です。

あんなにギターが上手いのにあんなに可愛いなんて、アメリカってすげえなって思った。

だって、日本で金髪で上手いギター弾く人なんて、よっちゃんかPATAくらいだもんな。日本はオカマみたいなオッサンばっかなのにアメリカの国土の懐はどんだけ広いんだよと。

 


●14:35~
MARINE_STAGE
BIGBANG

韓国のアイドルグループらしいんですけど、
日本でいうところの嵐みたいな感じなんすかね。
東方神起みたいな感じ?

これを観るために韓流ファンのオバちゃんがサマソニに来ているとよ、サマソニもいよいよオバちゃん層まで取り込んできたのか、近年のサマソニの迷走ぶりは目を見張る。確かにマリンステージのスタンド席の年齢層が、グッと上がっていた気がした。
この日はスティービーワンダーがトリだから、更に拍車をかけているのかもしれん。

俺もこんな機会がなけりゃあ観る事もないので、色んなジャンルが楽しめて良いのかもしれない。

しかし、ライヴは、完全にカラオケだった。カラオケの音源を垂れ流して歌っていたのだが。音も割れていてひどい音だった。そしてあんな機材がいっさい置いてないマリンステージは初めて観た。


●15:40~
MARINE_STAGE
SUM 41

アヴリルの旦那のバンドです。
数年前の第2次メロコアブームに乗っかってヒットしたバンドですが、曲は完全にグリーンデイだったし、一発屋だったと思う。

そして、彼らには関係がないが、マリンステージのスピーカーはいつも籠った音でヌケが悪い。イマイチだ。


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●16:50~
MOUNTAIN_STAGE
HOLE

カート・コバーンの嫁のバンドです。
この嫁はどんだけクソビッチなのかを確認するため観に行きました。


なんか昨日のスマパン同様、オリジナルメンバーはボーカルのコートニーだけで「コートニー・ラブon theステージ」って感じでした。
もうソロでええやん。

やけにマイクを客席に向けて、何度もコール&レスポンスを求めて来たが、
イマイチ盛り上がらず失敗していたのが痛々しくて観るのが辛かった。

Violetという曲が聞きたかったのだが、間に合わなくて見逃してしまった、残念。


ソニックステージへ

●18:55~
SONIC_STAGE
JONSI

間違いなく今年のサマソニのベストアクトでした
飛び抜けて凄かった。

このバンドだけあきらかに他とは別の空間でした。


シガーロスのボーカルのソロなんすけど、シガーロスのライヴを観に行ったときも、それまでの価値観がひっくり返るくらいの衝撃を受けたんですが、ソロでも世界観が確立しすぎて圧倒された。ファンタジーにもほどがある。

最後の曲で、嵐のようなノイズがどんどん重なって爆発していくのがカッコ良かった。
「ソニックステージってこんなに音量上がるんだ!」
と、スピーカーが心配になるくらい轟音がどんどん上がって昇天するかと思った。
後ろの映像も一緒に大嵐になっていくのが幻想的すぎた。

あまりにも満足したので最後のピクシーズを観ないで帰ってもいいとさえ思ってしまった。

ちょっと単独公演を改めて観に行きたいです。



●20:30~
SONIC_STAGE
PIXIES

この日のヘッドライナーのスティーヴィー・ワンダーを蹴ってまで、どうしても観たかったバンドです。

俺がサマソニに行くと知った人に、
サマソニ行くの?今年スティーヴィー・ワンダー出るよね」
と、必ず言われ、
「いや、スティーヴィー・ワンダーは観ないよ」
と言って、
「えええ?なんで?」
と絶句されるというやり取りをこの日までに何度かしたけど、やっぱりオルタナティブロックのルーツとなるバンドをどうしても見逃せなかった。これまでピクシーズに影響を受けたバンドも多かったと思うし、大好きなバンドです。

もう20年も前のバンドで一度解散したけど、復活してくれて、見る事ができて本当に嬉しかった。聴きたかった曲を全部演奏してくれました。

 

そんな感じで今年もサマソニ楽しかった。
また来年も行きたい。